◆ セブ島(マクタン島も)のダイビング レアもの&人気者 写真館
● 「こんなの見たかった」「えっ、これが○○なの?!」そんな声が聞ければ、最高!!
マクタン(セブ)のダイビングなら、イバラダツも高確率! ● みんなが好きなカエルアンコウなどの人気者、なかなか見れないレアものを紹介してます (^。^) セブ・ダイビング 仲良きことは美しきことかな!
 ● お魚大好き福原さんが感激したのは、クラゲウオ!
クラゲウオは、福原さんが激写! クラゲウオは、福原さんが激写!
● これ、下の白いカサゴに似てますが、、、。 マスダオコゼ属の1種です!
マスダオコゼ属の1種は、福原さんが激写! マスダオコゼ属の1種は、福原さんが激写!
 ● こんなに大きい胸鰭のカサゴは誰?
カサゴの赤ちゃんだけど、こんなに白いの? 誰? 全長7mm! カサゴの赤ちゃんだけど、こんなに白いの? 誰? 全長7mm!
 ● 何だこれ? ウシノシタの仲間の赤ちゃんだけど、、、、ねぇ。
ウシノシタ系の赤ちゃんだけど、、、、誰?
● 泥地に住むジョーフィッシュがいたっ!
謎のジョーフィッシュ  誰なの? 泥地に住む黒いジョーフィッシュ。
背ビレの付け根に白いラインが入っているけど、誰? ニジアマダイの黒Ver.に似ているんだけど、情報が少なすぎて、なんともいえません!

謎のジョーフィッシュ

 ● ヘアリーフロッグフィッシュにも、オレンジVer.がいたんだねぇ〜。
オレンジ色のヘアリーフロッグフィッシュ  あっはっは!

 ヘアリーフロッグフィッシュは、黒、生成? そんな色しか見たことなかったけど、ついにオレンジ色を見つけた!!
   あぁ、ダイビング、やめられましぇん!!

オレンジ色のヘアリーフロッグフィッシュ

 ● なんだ、これ? 黄色いの、泳いでるの??
なんだ、この黄色いの?
オタマボヤ
左の動画を見てから写真を見ると、
感じがわかりますよ。
オタマボヤ
なんと、”オタマボヤ”さんでした!
 ● なんだこれ? カニに見えない、、、。 
◆ Cryptopodia sp.  (学名)
◆ 不明 (英名)
◆ マルミカワリヒシガニ属の一種? (和名)

 かなりいいところまで、近づいた気がしますが。 まぁ、ヒシガニの仲間ということは、間違いないですな。

 それしても、この”甲羅”。 なんで、こんなにエグれているのでしょうねぇ。 あぁ、腕を伸ばしたショットも撮ってもらえばよかったかぁ!

 

 ● 色はいいけど、形がなぁ、、、。

◆ Eunice aphroditois  (学名)
◆ Bobbit Worm (英名)
◆ オニイソメ (和名)

 うわっ! この気持ち悪い生き物に、和名があったなんて! こいつ、砂からあまり顔(?)を出さずに潜んでいて、近くに来た魚を、パクッといっちゃうのですよ。

 恐るべし、生き物なのです。 なので、我々ダイバーも、くれぐれも、手を近づけないように!!

 あぁ、それにしても、気持ち悪いッス!

 ● こんなに特徴的な色なのに、、、、。
◆ Xenisthmus sp.2  (学名)
◆ 不明 (英名)
◆ クロヤナギハゼ (和名)

 福原さんから、「クロヤナギハゼでは?」というメールを頂きまして、確認したところ、かなり確率が高いです。

 ただ、ここまで頭&背中が白い個体はネット上でも見つからないので、更に、要確認でっす!

● こっちも小さいよっ!
◆ 不明  (学名)
◆ 不明 (英名)
◆ 不明 (和名)
 ← 誰でしょう? イシモチ系の赤ちゃんにも見えますが、違うような。

 ⇒ 浮遊系に見られる「エソの赤ちゃん」にも顔が似てるけど、2列に並ぶ黒斑点はなかったよなぁ。

 すみません、さっぱりわかりません!

 ● 小さすぎて、わからない? テグリの赤ちゃん
◆ 不明  (学名)
◆ 不明 (英名)
◆ ネズッポ科の一種 (和名)

 ひよこではありません(笑)。 イッポンテグリやコウワンテグリの赤ちゃんって、皮膚がスベスベしているけど、このお方は、なんというか、モコモコ。 体調5mmほどだったので、成長段階なのか、種によるなのか、わかりましぇん!!

 ● タツノイトコ激細バージョン?
◆ 不明  (学名)
◆ 不明 (英名)
◆ 不明 (和名)

 誰これ?

もう、水中じゃ、「糸くず」にしか見えません! 昔、左の写真の感じで、ペアで写っている写真を見た記憶があるのですが、、、。

 ● なんだこれ?
◆ 不明  (学名)
◆ 不明 (英名)
◆ 不明 (和名)

 なんだこれ? 誰これ?

 なんかのウツボ系の稚魚?
 最近、ナイトで現れるウナギの稚魚(らしきもの)とも違うし、
 まさしく、「誰なんだぁ?」状態です。

 どなたか、知っている方がいたら、教えて下さい。

 ● ブルーリボンゴビーに、ヒレナガバージョンがいたっ!
◆ Oxymetopon sp. (学名)
◆ 不明(英名)
◆ タンザクハゼ属の一種

 ブルーリボンゴビーの仲間達は、学名の有無に関わらず、4種類見れると思っていたら、こんなヒレが長いものまで、登場した!
 背ビレの長い種はいるものの、ここまで棘が伸長している種は、未知。 個体差なのか、別種なのか、興味は尽きませんねぇ。

 ヒレ全開の写真を撮ってほしいけど、なかなかヒレを広げないんだなぁ、これが!!

 ● ウケグチノホソミオナガノオキナハギ(和名)って、 長すぎ、、、。
こんなレアもの見たかった! ビアデッドファイルフィッシュ ◆ Anacanthus barbatus (学名)
◆ Bearded Filefish(英名)
 トップページには、遭遇率1%以下って書いたけど、本当は9000本以上潜って、2回(個体)目! 最初の個体は2週間くらいいてくれたから、10回近く見れたと思うけど、いなくなったら、ずーっと会えなかったレアもの。
 ってことは、2/9000で、0.02%の遭遇率なのだ!
今回、はじめに見つけたときは単独でいたんだけど、写真を撮ろうと思ったらムチャクチャ早く泳いで逃げるから、「こいつ、こんなに早く泳げるんだっ!」と、またビックリ。
 だって、最初の個体は、全然逃げなくて、撮ろうとすると、イバラダツみたいに後ろを向くだけで、「本当に泳げるのかぁ〜?」って感じだったんだもん。
  その後、ペアになって、それでも逃げ足速かったよ!
 ● マーブルマウスドフロッグフィッシュ(和名なし)
なんと、和名なし! マーブルマウスドフロッグフィッシュ Lophiocharon lithinostomus(学名) 
◆ Marble-Mouthed Frogfish(英名)
 水中で、「イロカエルアンコウ」って書いちゃったヤツ!
パソコンで見てみたら、尾鰭が骨々なんで、「あれっ」と思って、よくよく見たら、イロカエルアンコウじゃないじゃん!
 尾鰭、模様(眼斑)、ロッド、皮膚感、「あんた、誰なのおぉぉぉ??」って速攻で調べましたよ。
 まぁ、詳しくは、ここで見てもらうとして、和名がないカエルアンコウのレアものです。
 ● クマドリカエルアンコウ(幼魚)  
なんと、和名なし! マーブルマウスドフロッグフィッシュ ◆ Antennarius maculatus (学名)
 Wartty Frogfish(英名)
 お魚図鑑にも書いたけど、クマドリカエルアンコウとイロカエルアンコウは、非常に似ていて、イロカエルアンコウでも、こいつみたいに黒字にオレンジ斑点の幼魚がいるんだよね。
 だったら、わかんないじゃん! って思うけど、エスカ、眼から始まるクマドリ模様、ヒレに青いボーダーで区別できるみたい。
 ● また変なカエルアンコウ 何この皮膚感???
◆ 不明 (学名)
◆ 不明 (英名)
 またまた、?なカエルアンコウが出現! 今まで見たことのあるどのカエルアンコウとも違うこの皮膚感。 写真でわかるかな。 一応、網目模様っていうんでしょうか。 それでいて、ちょっと透き通った透明感もあるし。
 エスカは小さくて白く、ロッドはそんなに長くない。
 手(胸鰭)は、爪のようにギザギザあり。
 背鰭基底によくある眼状斑紋は見当たらず。
主だった特徴は、こんな感じかなぁ。

 で、誰なんだぁ???

 ● カスリハゼ属の一種 なんと、ペア!!
◆ Mahidolia sp (学名)
◆ 不明 (英名)
 カスリハゼ属の一種。 カスリハゼ属のヤツらは、背びれの模様が特徴的なのが多いけど、どれも蛍光斑点な感じなんだよね。
 でも、これは、大きな眼斑状で、縁取り付き! いいよねぇ。

各個体での画像は探せたけど、ペアで、しかも色違いはなかったよ。
それほどレアもの??

 ● ちょっと、あんたの色合い、おかしくない??
◆ Cryptocentrus pavonioides (学名)
◆ イトヒキハゼ属の一種(和名)
◆ Blue-Tailed ShrimpGoby (英名)

 セブ・ビサヤ地区でも、この種が見れるエリアは、かなり限られている
んじゃないかな。 にも、かかわらず、ここリロアン、コンポステラ地区に
集中して住んでいるポイントが!

 顔と体と、尾ビレが、別人のようなカラーヴァリエーションのもいるし、
黄色くて蛍光水色斑点があって、ギンガハゼみたいなのもいる。

 なんにしても、不思議なハゼです!

● なんてったって、「素敵な顔」 半端に開いてる口もいい。
◆ Halophyrne diemensis (学名)
◆ Banded ToadFish (英名)
 カエルアンコウも可愛い顔してるけど、こいつにはかなわないでしょ。
前は、見つけても速攻で隠れちゃうから、全然写真を撮れなかったんだけど、
今回はけっこう我慢してくれてるよ。
 もう、ダイバーに慣れてくれたのかなぁ。 だといいけどね。 そしたら、
みんなに伝えてほしい。「大丈夫だよ。写真撮るだけだから」ってね!
● タツノオトシゴでもなく、ヨウジウオでもなく。
◆ Acentronura gracilissima (学名)
◆ bastard seahorse (英名)
◆ タツノイトコ (和名)
 タツノオトシゴのように、尻尾を巻きつけてるけど、タツノオトシゴじゃない。 細長いから、ヨウジウオかと思うと、それも違う。 なんと、タツノイトコ。
って、誰が和名をつけたんでしょうねぇ。 イトコとは。 ちなみに、タツノハトコまでいるんですよ!! 
● 次はだれだ?

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